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栄養学/肌の若返り

2019.05.09

+++++++++++++++++++++++++++++++ 肌の若返り(美白・美肌) +++++++++++++++++++++++++++++++ ■症状と効果的栄養素 加齢とともに、悲しいのですが肌の衰えは目立ってきます。 皮膚は外側から表皮、真皮、結合組織で成り立っています。 表皮はさらに4~5層に分かれ、一番下の基底層で新しい細胞やメラニン色素が作られ、表面の角層に送られることによって、表皮は28日周期で生まれ変わっていきます。ところが加齢とともに代謝(たいしゃ)が衰えてくると、角層に黒い細胞が残り、肌にこわばりができたり、基底層のメラニン色素もなかなか代謝されず、しみとなって残っていくのです。 また、真皮にはコラーゲンやエラスチン、コンドロイチンといった肌にうるおいと弾力を保つ繊維や成分があるのですが、これも加齢とともに少なくなっていき、弾力やうるおいがやはり失わ れていくのです。 皮膚は体をおおって、体外から受ける日光やほこり、細菌などから保護しています。そのため、皮膚の働きが悪くなると体の健康の損なわれてきます。また、内臓に病気があると、皮膚にもそ れがあらわれてきます。「皮膚は健康の鏡」といわれるように、内臓とも密接な関係がありますから、肌の美しさを保つには体の内側からの健康にも留意が必要です。 肌に良い栄養成分としてはコラーゲンが注目されています。 皮膚に真皮の70%を占め、酸素や栄養を補給し、老廃物を取り除く経路を作っています。 これが不足したり硬化すると、皮膚はみず みずしさやハリをなくします。また、ビタミンCはコラーゲンの生成を助け、美白効果もあります。 ハス胚芽抽出物にはコラーゲンの弾力性を保つ働きがあり、コエンザイムQ10には、その活性化作用から肌のしわをとることでも注目されています。 その他、皮膚の健康に必要なビタミンA・B群・Eが不足しないよう気をつけましょう。 肌の乾燥やにきびを予防するビタミンA や、脂性肌になるのを防ぐビタミンB2、皮膚の老化や日焼けを防止するビタミンEなどいろいろありますが、体の内側からの健康にも気をつけ、お肌の老化を守りましょう。 肌の新陳代謝を促進させ、肌を若返らす 予防と治療の目標 ■有効なハーブ&栄養成分 ●酵母エキス  細胞再生を高め新陳代謝サイクルを正常化します。 高い保湿性を有し、肌の若返りや美白の肌になるなどの効果があります。 ●コラーゲン  細胞と細胞をつなぎ、酸素や栄養を補給し老廃物を取り除く経路を作っています。これが不足すると、皮膚はみずみずしさやハリをなくします。 ●ローヤルゼリー  ビーミルクとも呼ばれる乳白色のクリーム様物質で、女性ホルモンに似た働きがあります。肌のハリや色を保つ効果があるとされ、 肌の衰えを予防します。 ●コエンザイムQ10  脳卒中や心筋梗塞などの治療にも用いられ、その活性化作用が肌のしわを取ることでも注目されています。 ●カテキン  スタンフォード大学の研究で、カテキンには肌の弾力繊維であるエラスチンを増やす働きがあり、しわを防ぐ効果があることが報告されています。 ■その他の有効成分の働き ●ビタミンA(β‐カロテン)  皮膚の新陳代謝を促進する働きがあります。 ビタミンAが不足すると、角層の新陳代謝が損なわれるため、あれ肌になります。 ●ビタミンC  コラーゲンの合成に働き、皮膚に弾力性を持たせます。 また、メラニン色素の沈着を抑制する作用もあり、しみ、そばかすの予防や美白に効果があります。 ●ハス胚芽抽出物  コラーゲン線維の引張る力を助ける線維芽細胞の働きも高める 効果があります。

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